演奏者プロフィール

中村萌(ピアノ・司会・企画・構成)

群馬県出身。ピアノを染矢敦子、木村依子、エレクトーンを滝山真理子、リトミックを澤渡彩の各氏に師事。ヤマハにて講師グレードを取得。日本音楽療法学会にて音楽療法士(補)を取得。リトミック研究センターにてディプロマAを取得。現在、音楽療法士として高齢者施設等で音楽療法を、リトミック講師として音楽教室で指導をしている。また、リトミックと音楽療法を効果的に取り入れた「キッズコンサート」を企画し、全国各地の幼稚園や保育園にてコンサートやイベント等を開催し好評を得ている。その他にもデパートやショッピングモール等のイベントプランナーや、情報誌のエッセイストとしても幅広く活動している。ビジョンミュージックキッズ代表。


谷口礼奈(歌・司会)

愛媛県出身。武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業。

(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。

2008年イタリアへ短期留学。

帰国後、劇団にて小さいころからの夢だった歌のお姉さんとして各地のショーに出演。

2010年10月上海万博の日本産業館にて3日間11公演のソロステージを務める。

2010年12月NYのカーネギーホールでの小澤征爾指揮『戦争レクイエム』に合唱で出演。

2011年3月「黒い炎」でCDデビュー。

2011年10月辛亥革命100年のパーティーに招かれ、台湾で歌唱。

ルナーレミュージックスクール講師、ソラーレミュージックスクール講師、合唱団Voce Chiaraボイストレーナー


里見莉衣乃(バイオリン)

6歳よりジュニアオーケストラに入団し、コンサートミストレスを務める。フランス、プラハ、ウィーン、イギリス、アメリカ、カンボジア等世界各地の演奏旅行に参加。2010年、カンボジア王女記念演奏会(王宮)にてソリストを務める。2014年、世界遺産アンコール・トムで開催された交流演奏会にてソリストを務める。2017年、桐朋学園オーケストラとしてラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017に参加。2019年、ウイーン楽友協会「グローサー・ムジークフェラインスザール」にてジュニアオーケストラのコンサートミストレスとして招かれる。ヴァイオリンを秋葉美果、木野雅之の各氏に師事。室内楽を漆原啓子、藤原浜雄、篠崎功子、北本秀樹の各氏に師事。


浅井智佳子(チェロ)

千葉県立幕張総合高等学校卒業。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科チェロ専攻卒業。これまでにチェロを白神あき絵、勝田聰一、三宅進の各氏に、室内楽をZ・ティバイ、K・グントナーの各氏に師事。また草津夏季国際音楽アカデミーにてタマーシュ・ヴァルガのマスタークラスを、エクス=アン=プロヴァンス国際音楽アカデミーにてフランソワ・バドゥエルのマスタークラスを受講。現在、フリーチェロ奏者としてオーケストラや室内楽を初めイベント演奏等、様々な場で幅広く活動する傍ら、後進の指導にもあたる。


信友裕子(コントラバス)

東京薬科大学にてコントラバスをはじめる。卒業後、桐朋学園大学音楽部ディプロマコースへ入学。2005年PMF参加。修了後はウイーンコンセルヴァトワールにて学ぶ。IOIAやザルツブルク音楽祭などの数々の音楽祭、講習会に参加。2010年7月に帰国。帰国後は、フリーのコントラバス奏者として、オーケストラ、室内楽、また音楽教室や吹奏楽の指導など幅広い分野で活動中。上杉隆治、池松宏、A.Ackerman、H.Mayrの各氏に師事。


高原瑞代(フルート)

兵庫県西宮市出身。兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(フルート)を卒業。これまでにフルートを新保江美、三瀬直子、三上明子の各氏に、室内楽を故斎藤賀雄、中野真理、島崎説子、篠崎史子の各氏に師事。現在、音楽教室でフルート講師を務める傍ら、オーケストラや室内楽等の様々な演奏活動も行っている。